死者の日
今日は死者の日ですので、死者の日のミサに与ってきました。
昨日は赦しの秘跡を受けて、今日の死者の日のミサで全免償を頂きました。
亡くなった知人へ譲るために。。
すでに天国にいるかもしれないですが、私にはわかるはずもないので、知人が煉獄にいたらと思うと、祈らずにはいられない。
ふと、もう天国に行ったから、明日から死者の祈りから抜いてもいいのかしら??なんて思いながら、、祈りますけどね。
ミサの中で神父様がキリスト教では命は連続している、形を変えても、感じられなくても存在しているといっていた。
まだ、考えると涙が出る人もいる。一年で亡くなる知人も一人ではない。
でも、いつか会える日が来るので、泣かないでいいと言っていた。
でも、やっぱり生きている姿を見たかった。それは消えることはないけれど、いつか会えるかもしれない未来を考えるほうがいい。
そう感じた一日でした。
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